食物繊維は体内に吸収されない

誤解をしている人があまりにも多いので、あえて説明します
食物繊維を摂取することで、体内に栄養として吸収される
だから便秘が治ると思っているのであれば、かなり間違った知識と言わざるを得ません

 

何故なら、食物繊維は体内に吸収されないのです
本来、人間は食物を体内に入れたときに、消化酵素による分解が始まります
有名なもので、唾液に含まれるアミラーゼ

 

胃液ではペプシンや、レンネットが分解します
順番を追って、各臓器や人間の器官により、食べ物は栄養となり、最後に便となるのです
ところが、食物繊維は、酵素による分解が出来ないので、そのまま便となるのです

 

もっとも、だからと言って、人間の身体に影響の無い成分ではありません
むしろ、便秘には食物繊維が大きな役割を果たします

不溶性食物繊維の過剰摂取は便を硬くする

不溶性食物繊維を過剰に摂取すると便を硬くします
便秘の原因として一番多いのは、便自体に水分が無いこと
便が柔らかい場合、便意が起こりやすいのです

 

例えば、下剤や、お腹をくだした時のことを考えれば理解しやすいのですが・・・
強烈な便意を感じませんか?
大体、そのようなケースのときは、トイレに駆け込みウンチをすると、水状のものが出るかと思います

 

逆に、便が固すぎると、今度は、外に排出しにくくなります
それが継続すると、便意自体が喪失されてきます

 

不溶性食物繊維は、水分を吸収するので、一見便に水分を与えるように思われます
しかし、便の中に大量に不溶性食物繊維が含まれていると、今度は便自体の水分を奪っていきます
食物繊維をたくさん摂取しても、便秘になる最大の理由と言って良いでしょう

水溶性・不溶性食物繊維の理想的なバランスは?

では、水溶性食物繊維と、不溶性食物繊維の最適なバランス対比はいくつでしょうか?
結論から申し上げますと、2:1となります
不溶性が2とすると、水溶性食物繊維は1です

 

このことから、便秘解消には、不溶性食物繊維の方が重要なのは理解していただけるかと思います
ただ、単に不溶性だけ摂取しては、便を硬くしてしまうだけなので、あまり意味がありません
その点、便秘用青汁については、水溶性と不溶性のバランスを見事に保っています

 

さらに、青汁にはミネラルが豊富に含まれています
元々、不溶性食物繊維を摂るときには、必ず水分を多めに取ったほうが良いのです
食物繊維とミネラルと水分により、便秘は改善されていきます

 

苦労して、毎日のレシピを考えて、バランス良く食物繊維を摂ろうとすれば、かなりの時間と経済的な負担もかかります
ところが、青汁は1杯100円以下なので、お財布にも優しいと言えるでしょう